皆さん、こんにちは！ ワーママせーちゃんです。
本日は転職エージェントについての記事を書きたいと思います。
転職をする際に、エージェント選びは大切です。
転職エージェントが日程調整や、契約条件、給与など全て調整や確認をしてくれるからです。
しかし、どの転職エージェントを使うか注意も必要です。
今日はこんな方に役立つ記事となっています。
・外資系に転職したい
・英語を使う仕事につきたい
・今後転職を検討しているが、どのエージェントを使えばいいのか分からない
・親身になってくれるエージェントを使いたい
・転職活動だけではなくて、キャリア相談をしながら今後の方向性を決めていきたい
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。
以前に転職の参考になる記事を書いたので、こちらも合わせてお読みください。
転職エージェントの報酬
まず転職エージェントがどのように報酬を得ているのかについて説明したいと思います。
転職エージェントは無料で私たちの転職活動を手伝ってくれているのではありません。
でも、私たちは転職エージェントにお金をはらっていないですよね？
では、転職エージェントはどこから報酬をもらっているのでしょうか？
それは、求職者が入社する企業から報酬を得ています。
どの位の報酬かというと、目安は年収の30-35％です。
年収500万円の場合 … 175万円 (35％で計算)
年収1000万の場合 … 350万円(35％で計算)
なかなかな金額です！
転職エージェントに断られたら？
実際に転職をしようとして、転職エージェントに申し込みをしたところ、断られたという話を多数耳にします。
転職エージェントが断る理由。
それは …
・ 内定をもらうのに時間がかかりそうな経歴
・ 企業からの案件が少ない経歴の持ち主
主にこの2点です。
転職エージェントの担当者は、課されている予算の数字があり、それを達成しなければなりません。
誤解を恐れずに言えば、求職者 = 転職エージェントにとっては商品です。
商品が高く売れそうな場合は、サポートをしてくれますし、もし難しそうな場合は、サポートを断られて
しまうケースがあるのです。
では、断られてしまった時はどうするか？
答えは、「別の転職エージェントに登録をしてみる！」です。
断られると、結構精神的に響くんですよね。。。
でも、そこで諦めないでください。次の 転職 エージェントに登録をしてみましょう！
あなたのサポートをしてくれる転職エージェントがきっとあります。
こんな転職エージェントは要注意
ここまでに、以下の内容についてお話をしました。
・転職エージェントは企業から報酬を受けている
・報酬の金額は内定者の年収による
つまり言い方を変えると、内定が早く出るほど転職エージェントには早く報酬が支払われ、
年収が高いほど、支払われる報酬が高いという事です。
そうなると、転職エージェントの担当者によっては、求職者の意図に沿わない案件を
進めてきたり、内定を受けるように説得したりするケースも稀にあります。
もし違和感を感じた場合は、あなたの直観は正しいです。
話に流されずに自分の望む仕事かどうかを軸に転職活動を進めましょう。
お勧めのエージェント
ここで何社かお勧めの転職エージェントを紹介したいと思います。
以下4社は実際に私が転職の際にお手伝いをして頂いた転職エージェントで、非常に親身になって
サポートしてくれました。また、何社かは今だに長期にわたるキャリアコンサルティングもしており、
長いお付き合いが続いています。
1. リクルートエージェント
リクルートエージェントは、圧倒的に企業の登録件数が多いです。
専門コンサルタントがついてくれて、親身になってキャリアの相談に乗ってくれます。
登録していき企業は、大手企業、外資系企業、日系グローバル企業が多く、年収や福利厚生面でも
整っている優良企業が多いです。
転職を考えている場合、まずはリクルートエージェントは登録する事をお勧めします。
2. エンワールド・ジャパン
次に紹介するのが、大手外資系・日系グローバル企業の求人を多数持つ転職エージェントの
エンワールドジャパンです。
28歳～50歳位のバイリンガル人材をメインにサポートしていて、就職をしてからも1年間
きめ細かくサポートしてくれる体制がある会社です。
入社後にもサポートしてもらえるのは、かなり心強いです。
＼エンワールドへのリンクはこちら／
3. ランスタッド(ranstad)
次に紹介するのが、ランスタッドです。
30代から40代位の層をメインに、医療・医薬、製造、テクノロジー、消費財、管理部門の転職支援に特化
している転職エージェントです。
各業界専属のコンサルタントが付くので、業界の知識や動向なども踏まえて親身に相談に乗ってくれます。
世界でも屈指の実績を持つ転職エージェントなので、外資・国内優良企業の独占求人を多く持っており、
「あ、この有名ラグジュアリ企業も！？」という求人の紹介もあります。
4. ロバート・ウォルターズ
最後に紹介するのが、ロバートウォルターズです。
「外資系転職と言えばここ！」というほど、外資系案件を多く持っています。
感覚的になってしまいますが、外資系企業が求人を出す際は、ほとんどが ロバートウォルターズ
で求人をかけているのではないでしょうか。
こちらも専属のコンサルタントがついてくれ、内定を得るまでしっかりと
サポートしてくれます。
入社後も長いキャリアスパンでのサポートをしてくれる会社です。
まとめ
本日は転職エージェントについての記事を書きました。
転職エージェントは自分にフィットするコンサルタントに巡り合えれば、かなり心強い味方となってくれ
長期でサポートして貰えます。
もし今後のキャリアが不安、転職をちょっと考えている、新しい環境に挑戦したい、
そんな風にお考えでしたら、一度上記に記載してある転職エージェントにコンタクトをしてみてください。
少しでも皆さんのお役に立てる情報があれば嬉しいです♪
