国内MBAでどうなの？　実際に通った私が感想をお伝えします！

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みなさん、こんにちは！ワーママせーちゃんです。

今日はこんな方にお勧めしたい記事です。

・このまま現状維持のままでいるのが不安な方
・スキルアップをしたいなと思っている方
・新しいことに挑戦したいと思っている方
・体系的にビジネスを広く学びたいと思っている方

社会人を続けていると、「自分はこのままでいいのではないか？」という疑問が湧いてくる事ありませんか？
私は社会人10年目位の時に、「突起したスキルも知識もない私、このままで大丈夫だろうか」という
モヤモヤ時期に差し掛かりました。

そのモヤモヤを解消するために私がとった行動は仕事を続けながら、MBAに通うでした。　

今日は国内MBAを卒業した私が、実際に通ってみた感想を書き綴ってみようと思います。　
今日の記事を読んでいただけば、以下の内容が分かります！　

国内MBAと海外MBAどっちにする？

社会人をしていると、だんだん「このままでいいのかな？」という漠然とした不安や、「自分の視野を広げたい」という気持ちが芽生えてくる時期がありませんか？

冒頭にも書いた様に、私は社会人10年目頃に、「何の突起したスキルも経験もない私がこのままで大丈夫だろうか」とモヤモヤが芽生え始めました。

ちょくちょく大学の生涯学習やオンライン講座で興味のある分野の勉強をしていたのですが、その勉強をしても
新しい学びはあるものの、履歴書や職務履歴書上には形には残らないのです。

どうせ時間とお金と労力を割いてビジネスを勉強するのであれば、きちっと体系立てて勉強したい。
そして、それが形に残るようにしたい。
そう思って、MBAに興味を持ち始めました。

私が国内MBAに決めた理由

MBAと言えば、アメリカやヨーロッパなどの有名な学校を思い浮かべる方がいらっしゃると思います。
私もMBA留学には憧れていたのですが、結局国内のMBAに行くことにしました。

その理由は、以下3つです。　
・　仕事を続けながら学べる事。
・　貯金で行ける金額の授業料・授業料の50%が税金で還付される
・　GMATやTOEFLのテストが不要　

1つ1つ説明します。

国内MBAに決めた理由：①仕事を続けながら学べる

MBAでは、企業が直面している問題をどう解決するかを学びます。
自分で仕事を続けながら、直面した問題や疑問点に対して教授やクラスメートに
その場で質問できる点がとても良いです。
過去に「こんな事で困ったことがあるなー」と思っており、その解決策を知りたいと思っても、
ビジネスは常に変化し続けているので、過去の事例が現在や未来の事例と一致するとは限りません。
タイムリーに知りたい事が知れるという事はとても貴重な環境です。

国内MBAに決めた理由： ②貯金で行ける金額の授業料・授業料の50%が税金で還付される

専門実践教育訓練給付金という制度を使うと、授業料の50%(最大年40万円)が還付されるんです！
国立のMBAの場合、卒業までにかかる費用は約150万円。
私立の場合は約400万円です。
その授業料のうち50%が税金で還付されるとなると、一気に近づきやすくなりますよね。

海外のMBAでかかる費用は生活費込みで約1000万円と言われています。
その上、仕事を辞めて留学するので、収入は途絶えてしまします。

海外留学する場合は、1000万円の自己投資＋２年間の給料が入らない状態の機会損失
をどの位で回収できる見込みがあるかを慎重に検討する必要がありますが、
国内MBAだと、授業料は貯金で賄える金額の上、仕事を続けて収入を維持しながら
通えるので、リスクを最大限に抑える事が出来ます。

国内MBAに決めた理由：③ GMATやTOEFLのテストが不要　

海外のMBAに行く場合は、GMATやTOEFLのスコアが必要です。
もし有名なトップスクールに志願する場合は、高得点を取らなくてはなりません。一定水準に達するまでには、多くの時間とお金（予備校等に通う場合）がかかります。
一方、国内MBAですと、 GMATやTOEFLが必要なく、英語のレベルを証明する際は
TOEICのスコアが使える学校がほとんどです。
すでにTOEICである程度のスコアを取っている方は、それをそのまま使えます。